あし、むずむずすると、夏の芝生の自動散水機の様になります

足をぐりんぐりん、夏場の芝生の自動散水機のように、ぐりんぐりん無性に動かしたくなり、夜中におもむろに起き上がり、ストレッチを始める、というような生活が梅雨ごろから続いている。

うおおおとうめき声とは行かないが、寝られないしんどさで、うううなど声も上がる。

これをむずむず症候群というのかどうか、ようわからんのだが、むずむずするような気がする。

ビリビリ電気が走るような感じもある。

栄養指導をしてくれはると言う整形外科に行き、症状を伝え、血液検査や、先生と話しながら、薬やビタミン剤などを飲むようになり1ヶ月たったが、あまり状態は変わらない。

夜一度目覚めると、いきなり、前後開脚!をしてみたり、バレエダンサーとまでは全く行かないが、もどきバレエだんさーの様に、横になったまま足をカパっと開脚してみたり、頭の横に足を持っていったりして、再び眠気が来るのを待つ。

まあどうにか対処法があると言うのがちょびっと理解できたので、

訳がわからん時よりは、気持ちは明るい。

やはり旦那も横で寝ているもので、とにかく、蹴飛ばさんように、危ないから離れて!もっと向こう!とかなんとか言いながら、離れるその距離は、ワタシが自分の足をコンパスにして新体操選手のようにグルングルン回して、腕もグルングルン回して、ぼかすかと当たらない、被害の出ない範囲に、旦那には寄ってもらい、睡眠を確保してもらうと言うような毎日です。

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