福祉用具の事業所さんと、ヘルパー事業所さんを早く選ばないとダメなようで。。。。
先週は、グンジョーの友人からのご相談、「要介護認定調査員さんの訪問がある。どしたらいい?」 についての記事でした。
認定されるのが難しいタイプだわ、と周りから言われてしまった、足が弱くなり身体はよたよたとなってしまった、と子どもには感じられる、綺麗好きで部屋はいつも片付いてる、一人暮らし80歳代のお母様の場合。
先週の記事はこちら↓
認定は、要支援2、に。
友人お母様は、結局要支援2 の認定が受けられたそうです。
安堵したのも束の間、すぐに支援をしてもらう事業所を決めなければならないとのことで、心の焦りからか、届くメッセージ内容が、もう跳びはねています。
福祉用具に関しては、
彼女が選んでいた事業所が、学びに熱心な職員さんが多かった印象を私は持っていたので、いいんじゃないかなあ、と返信を。
ヘルパー事業所に関しては、、、、うーんわからんなあ〜。
ヘルパーさんをお願いした経験のある介護者会の知人は数名浮かんだのだが、コロナ禍もあって少々疎遠である。自分のばあちゃんの時は、古すぎて。約28年前ですわ。介護保険が始まる前でしたし、選ぶほど選択肢がありませんでしたよ。
親しい友人の友人が地元でヘルパーさんをしていたので、お願いをして訊ねてもらった。まとめたメモ書き、以下。
要支援は地域包括のケアマネさんが担当になります。
要介護認定になった時は介護のケアマネさんにかわります。
介護のケアマネさんは担当がしょっちゅう変わリマス。
脅かしではなく、ケアマネさんによって、老人の未来が変わります(^^)
『事業所〇〇〇〇』 はいいと思う。人があまり辞めないので。年配の人が多い。
「事業所らりるれろ』 は、うーん、、、。
ヘルパー事業所は、家の近くでなくてもオッケー。
何をやって欲しいかを具体的に伝えること。
何に困っているかなども。
でも、無理して頼まなくてもいいんだよ。
嫌だったらケアマネさんは変えられる。
提案してくれはる人、よく動いてくれはる人がいいですね。
来てもらうのであれば、定期的にちゃんと来てもらうのがいいです。
事業所としても、月に4回使うのだったら、きちんと使ってくれる人がうれしい。
事情によってコロコロ変わるのは、ヘルパーさんの手配が大変になるのでちょっと困ります。
少し先だとは思いますが、
要介護になって、訪問看護を使うようになる場合は、
現在は、「□□□病院」はバツと聞きます。
「▽◯病院」は良いみたいですね。
「▽◯病院」は、ガッテンだー、しゃーないなーほんならしたろかーという人が多い。
んだそうです。(^^)
そんな返信をまとめて致しました。なんかの参考になりますでしょうか^^
思い出したことや、メッセージのやり取りなどはまた次回〜。
※イラストには、こんなんあったら絶対嫌だーっ、と思う事業所も記しておりますです(^^)
【群青亜鉛:ぐんじょうあえん】
◆プロフィール◆カイゴのつれづれを、家族介護者の視点から、えっちらおっちらウェブにて発信(since1998年)。ばあちゃんへの”いっちょかみ介護”実践する。
◆介護関連著書◆
介護のお助けマンガエッセイ
介護用具・日用品カスタマイズ本(共著)
◆ウェブ連載◆
こちらウェブマガジン ”介護ライブラリ”にて「自宅で介護お助けヒント集」
“介護ライブラリ” 〜介護の悩みを減らしたい〜
◆ホームページ◆
群青*介護ブログ https://gunjoblog.wordpress.com/